2017.10.10
カテゴリ:眼について
上下斜位15プリズムを補正できるのは眼鏡だけ。
(撮影時、眼鏡仮枠が傾いています、ご容赦下さいませ)
お客様からよくご質問を頂きます
さつきさんも強度近視でコンタクト不可になったのですか?と。
理事長
アイファッションコンサルタント中西さつきは
上下斜位15プリズムなんです。近視は中程度で、
10年前コンタクト不可になったときは、原因不明でした
その後、両眼視機能検査をうけ、判明。
目が疲れると、上下にずれる
当然、物も二つに見えます。複視という症状になります。
それは眼の筋肉をえい!と気合を入れて物をみるぞ!と
集中しているときは、目も上下にならず、物も二つに見えずに済みます。
でも、ずーっと気合をいれるのは疲れるもの。
全速力でダッシュし続けるなんて無理ですものね・・・
若い時は筋力でカバーできていたものが難しくなり、
唯一補正できるのが、そう!眼鏡なのです
中西さつきは、眼鏡を常用することで楽に物を見ることが
できるようになりました。
眼鏡でしか、うけれない恩恵をうけれています
でも、眼鏡をかけずに済むならいいのになーって
思うことも正直あります。選択肢は多いほうがいいからです。
近視でコンタクト不可になってしまう前に、
眼鏡と併用し、コンタクトの選択肢も残せる暮らしが
快適かもしれません。
眼鏡で魅力的にもなる!
この10年眼鏡と共に暮らし、実感していることです。